雪の日は「Kanata」のカウチンニットを羽織って出かけよう。

雪の日は「Kanata」のカウチンニットを羽織って出かけよう。

雪が降ると、いつもの道が少しだけ特別に見える。そんな日に手に取りたくなるのが「Kanata」のカウチンニットだ。

分厚く、重く、無骨。でもスペックでは語りきれない“理由”がある。

カナダの時間を編み込んだ一着

Kanataのカウチンニットは、カナダ・バンクーバー島周辺に暮らす先住民の伝統を受け継ぐ手編みセーター。ウールは未脱脂の100%ヴァージンウール、糸は6プライ(6本撚り)。1着を完成させるのに、20〜25時間。すべて人の手で編まれている。

ウッドボタンにはメイプルリーフ。モデルによっては、タロン社製のジッパー。これも手縫いで取り付けられている。機械編みにはない、目の揺らぎや、わずかな個体差。それこそが、このニットの“魅力”だ。

選ばれる理由 ー その服、どこで着るか。

正直に言えば、Kanataのカウチンニットは都市部の生活にはやや不向きです。重さがあり、保温性が高く、電車移動が中心の暮らしでは持て余す場面もあります。けれど、地方での暮らしや、自然の近くに身を置いたとき、このニットは驚くほど自然に馴染みます。

車移動が基本で、屋外と室内の寒暖差が大きく、庭や雪道をそのまま歩くような日常。そうした環境の中でラフに羽織られたカウチンニットは「着こなし」というより、生活の一部として機能しているように見えます。


Information

KANATA
カナダ発のニットブランド。
伝統的なカウチンセーターを中心に、ハンドメイドで生産されている。

編集後記

数年に一度という雪景色。そんなこともあって、スタジオの中だけでなく、敷地外での撮影を行いました。今回は特別なシーンですが、スタジオ内に加え、庭や敷地周辺のロケーションも撮影内容に応じてご案内しています。お気軽にお問い合わせください。

記事一覧